【ユダヤ富裕層が13歳までに学ぶお金のルール】
shiro_kitsune
しろきつねブログ
おはようございます。
しろきつねです。
当ブログにお越しいただきまして、ありがとうございます。
このブログでは『筆者 田中 学さん』が書かれた『きみのお金は誰のため』を紹介しています。
お金と経済のことが、登場人物に出てくるボスと優斗と七海の3人の会話形式になっており理解しやすい内容になっています。
お金の本質が書かれていて、なぜ働くのかなど大きな視点で描かれており教養として中学生でも理解できる内容だと筆者は感じました。
お金自体は無力です。
働く人がいてより便利な世の中にするために、モノやサービスを提供してくれているからこそお金を使うのであって、無人島では働いてくれる人はおらず火を起こすことぐらいしか使い道はありません。
働くとは誰かの役に立つこと。
色々な人が関わり合い、その範囲が広がり未来を共有することでみんなが豊かになります。
あなたは誰のために働きますか?
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
ボスと優斗と七海の3人が語り合うボスの愛のあるお話でした。
読みながら自分はどうなんだと考えさせられました。
個人的には貯金が大好きでお金が大好きなのですが、お金は使ってこそのお金であり読み進めていくうちに、私も確かにお金の奴隷になっているなと思いましたね。
生活防衛資金を貯めたら、世の中の発展のために時間とお金を使っていきたいですね。