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本の感想

【成瀬は信じた道をいく】

shiro_kitsune

おはようございます。
しろきつねです。
当ブログにお越しいただきまして、ありがとうございます。

このブログでは『筆者 宮島未奈』さんが書かれた『成瀬は信じた道をいく』を紹介しています。

成瀬は信じた道をいく

成瀬シリーズ
2024年の本屋大賞を受賞した「成瀬は天下を取りにいく」の続編

成瀬あかりと膳所に住む人たちと織りなす青春ストーリー
「膳所から世界へ」

今作は高校生から大学生になった成瀬あかりの物語

今回も圧倒的成瀬ワールド全開で自分のやりたいことを実現していく姿勢とそれに対する準備と熱量は素晴らしかったです。

大学生になっても変わらずに暴走気味に突き進んでいく姿に相変わらず引かれることもあるが、たくさん笑いましたし勇気をもらいました。

小学生の時を思い出しながら、そんな授業あったなとか
成瀬父の勘違いからくるドタバタ劇やら
アルバイト先でも一悶着あったり
まさかあの成瀬あかりが携帯電話を持ったり
電話番号のコンビーフの謎が解き明かされたり
幼馴染とのお別れがあったり…

2時間ほどで読み切ってしまいました。

あまり書きすぎるとネタバレになってしまうのでこの辺で、
成瀬あかりが好きな方はぜひ読んでください。
買って損はまっったくありません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


ABOUT ME
しろきつね
しろきつね
ブロガー / 会社員
会社員として働くだけではリスクが大きすぎると思い、2024年にブログ副業を開始。
本を読むことが好きで、 その本を応援したいと思いブログを始めました。 1人でも多く本に興味を持っていただきたいです。
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